ミャンマーのお祭り

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指導教授の山下先生に11:45に高田馬場の早稲田口に来なさいと言われるままに集合し、国際法の佐藤先生、ミャンマー留学生のカインさん達とミャンマー料理「ルビー」へ!ミャンマーのお祭り(仏教の水かけ祭り)のお祝いらしく、ミャンマー人の人たちがたくさん集まり、ヌードルとココナッツスープのデザートが振る舞われました。
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その後が今日のメインイベント。早稲田大学で日本の難民政策を考える講演会があり、今野東(こんのあずま)氏(難民政策推進派の民主党の参議院議員)が日本の難民支援の酷い現状について報告。
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ミャンマー難民のTin Win氏が、条約難民から見た日本の難民政策の問題やアウンサンスーチー氏支援を訴えました。インド系のイスラム教徒であるためミャンマーにいた時も差別を受けていたそうですが、アウンサンスーチー支援活動で投獄されたため日本に逃れ2年かかって難民認定されたものの仕事は群馬県の工場での単純作業しかなく、大学教授も医師も科学者もみんな皿洗いの仕事をしている現状を訴えていました。
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講演会の後は山下先生の希望で10数名でぞろぞろと新大久保散策へ〜。私はTin Winさんから彼の話を道すがら聞いていたのですが、15万円の給料と奥さんのパート8〜10万円の月額25万弱で3人の子どもを育て、それでも毎週土日は東京に来て労働組合の活動、アウンサンスーチーの支援活動、難民支援活動をするために奥さんから月額1万5千円をもらって、交通費に毎週3千円が消え、月に4回東京に来る為に、土曜と日曜のお昼は何も食べず夜は170円のカップラーメン、移動はほとんど歩く生活を10年程続けているそうです。子ども3人は全員奨学金とバイトで大学進学中だそうですが、父のそんな活動を見て育てば自分たちも頑張らずにはいられないでしょうね。日本にいる難民のことは今まで何も知らなかったけど、迫害から逃れてやっとたどり着いた日本で牢獄みたいな施設に閉じ込められ犯罪者のような扱いを受け、難民認定を受けられたとしてもろくな支援がないそんな日本にはそのうち難民どころか誰も来なくなるでしょうね・・・。これって難民だけの問題ではなく、日本の社会で底辺に落ちると何のサポートもない今の日本の現状に通じるものですね。
そんな日本の社会を変える力って何だろう?普通の人たちの意識を目覚めさせるにはどうすればいいんだろう?だって社会を変えるのは特別な人たちではなく普通の人たちの意識と行動だと思うんだー。
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by meg2010 | 2010-04-17 23:16


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