2011年 04月 18日 ( 4 )

空はまるで

ってことで、モンキーマジックをYoutubeで検索してみました。左側の細い方がメイナードです。災害ボランティアのプロが歌ってる!!あっ、本当は反対か(笑)本当に真剣でひたむきで気遣いのある心優しい人でしたよ。
兄弟デュオらしい。
Maynard, wow, you sing:)

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by meg2010 | 2011-04-18 21:48

石巻Day3

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日曜朝8時過ぎにすでに凄い人数がボランティアセンター前に集まっていました。
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ボランティアは全員こういうシールを胸に貼ってボランティアに出向きます。
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小高い丘になっている日和山公園から石巻港の方の津波被害が最も酷かった一体が見下ろせます。津波の時にはこの場所に皆さん駆け上がったそうです。わかるでしょうか?一部の建物だけがなんとか残っている以外は全てなくなっています。もちろん残っている建物もいつ崩れるかわからない状態です。この場所に連れて来てくれたタクシー運転手もタクシーごと津波に流され何とか車から脱出して命拾いをした方で、その時の話を詳しく話してくれました。地震直後に自宅へ急行して家族の安否を確認し家族を高台へ逃がしたのも束の間、自身がタクシーに乗ったまま津波にのまれ、自宅と隣家の間に車両が挟まったまま何とか脱出し自宅の2階へ駆け上ったこと。雪が降る中なんとか一夜を明かしたものの、津波で全てが呑み込まれていくのを見ていたため家族は全滅だろうと思ったこと。翌日お腹まで水につかった道を瓦礫をかきわけ移動したこと。逃げのびて父親を心配した娘さんが冠水した道を泳いで探しにきてくれたこと。
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前夜にタクシー会社に電話した時も野次馬と思われるのが少し怖かったけれど、どうしても自分の目で見ないといけない気がしてメンバーの人たちにもタクシー会社にもお願いをしたら、皆さん快く承諾してくれました。そして見た光景。前を見ても、横を見ても、後ろを見ても・・・同じ光景がどこまでも続いています。
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TVや新聞で瓦礫の山ですって言う時、こういう光景を意味してたんですね。見渡す限り瓦礫の山。タクシー運転手は、地元のおじいちゃんおばあちゃんが戦時中の空襲の焼け野原より酷いと言っていた話もしてくれました。これが今この瞬間の石巻の現実です。
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by meg2010 | 2011-04-18 21:31

石巻Day2

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一緒に行った5人のメンバーです。
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15人編成で2カ所の学校体育館での避難所作りをしました。1日目の夜の凍り付くような寒さで寝れなかった私は避難所とはいえ広い体育館での寒さを想像すると身が縮む思いでした。凍死するんじゃないか?と思うような寒さも自分がその場で経験しないとなかなかわからないものです。
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自衛隊が本当に至る所で活躍されていてたのが何より印象的でしたが、子供たちも自衛隊員や車両とあちこちで戯れていました。子ども達も頼りにしているのでしょうね。
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ここでは自衛隊がお湯やお風呂を提供していました。
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県外からのボランティアと地元の高校生が一緒に炊き出しも行なっていました。メニューは牛丼、サラダ、野菜とチキンたっぷりのシチュー
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ボランティア同士の思いがぶつかったり、市職員の仕切りが悪かったり、なかなかうまくいかないことも多いけれど、みんな思いは同じです。
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by meg2010 | 2011-04-18 20:48

石巻Day1

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石巻災害ボランティアセンター(VC)は社協が専修大学の協力を得て専修大学構内で運営しています。朝8時半ぐらいから受付を開始するのですが、北海道、名古屋、福岡など全国からボランティアが集結していました!川崎から、名古屋から一人で車を運転してきた!という若者たちにも遭遇。
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VCにマッチングしてもらい10人チーム編成でおじいちゃんおばあちゃんが運営しているアパートの畳運びへ!津波で浸水のため畳は100kgを超えてます。数百キロはあるかも。男性4人でも苦しい重さ・・・。いやー、女子は数人掛かりで運びました。
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午後も同じチームで石ノ森漫画館近くにある少し内陸側に入った海沿いのお宅で、津波で浸水した家財道具と泥の運び出し。50代の依頼主は津波が来た時に慌てて2階に駆け上がりなんとか流されずにすんだそうです。
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1階部分は全て冠水し使えるものはほとんど残っていません・・・しかも水浸しなので本ですら重量級。
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これ、部屋の中です・・・。黒いヘドロが混ざった泥のかき出しもかなりの肉体労働です。もちろん凄い臭いでヘドロが乾いた粉塵は雑菌の危険性の注意喚起もされており、粉塵用マスク、ゴム手袋など完全防備で作業します。
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リーダーを務めてくれた日本語ペラペラのカナダ人メイさんが手慣れた様子で、床板を外し更にその下に溜まっているヘドロ泥を確認中。時間切れのため、依頼主に明日以降の引き続きのボランティ希望意向を確認してました。そして、終ってから知ったのですが、一緒に作業をしたメイさんはモンキーマジックっていうバンドのリードボーカルだそうです。売名行為と取られるのが嫌で、仙台の自宅の片付けも手つかずのまま震災直後から宮城の各地で1ヶ月間個人での災害ボランティアを続けているそうです。誰よりもよく働き的確な指示を出していたので、バンドのボーカルっていうよりは、本当に災害ボランティアのプロだとばっかり思ってました!
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by meg2010 | 2011-04-18 20:31